山口へ行ってきた! [旅行]
どうもです。ジョゼです。
毎年1~2回は友達とウサ晴らしにどこか遠くへ旅行に行って日頃の鬱憤を晴らしつつその土地を満喫するのが習慣になっています。(大して遠くは無いですが・・・)
そんなこんなで5月中旬に山口県へ友達と一泊二日旅行に行ったので綴ります。
///1日目///
まずは熊本から門司まで高速で移動。
目的は・・・門司港レトロ観光と焼きカレー!!
レトロまじぱねぇっす!!かなりお洒落な街だなとお見受け。
そして、焼きカレーを満喫。すごく・・・おいしいです。
このお店、栄町銀天街の中の「あるある (AL-AL)」というお店なんですが、カレーの美味さもさることながら、店長?のおじさんに色々説明をして頂いたりとかなり好印象を持ちました。胸を張って他の方に紹介出来るお店だと思います。
そして門司港の雰囲気とカレーの匂いを惜しみつつ、山口県下関市へ。
実は友達との旅行で九州以外へ行った事が無く、その期待感がテンションと比例し、誰が何を言うも無く、関門国道トンネル内で
「本州にっ・・・キタァー!!!」
と全員大声で叫んでいた。まぁ・・・こういう奇行が理解出来る方は是非友達になりたいとです。。
そんなテンションの最中、まず向かったのが唐戸市場。
実は唐戸市場は15時までしかお店が出てない為、時間的に厳しいと思ってたが、想像以上に早く下関へ着いたお陰で何とか間に合った。
いざ行ってみると時間のせいかお店は何店かしか開いてなかった。
折角だし何か食べてみようと覗いてみたら新鮮なお寿司がズラリ!!
しかも「閉店間際だから100円でいいよ!」って。即買い!
河豚のから揚げ等の惣菜も並んでました。ここでもテンションがいきなりMAX!!
唐戸市場横の歩道で海峡越しの門司を見ながら、お寿司(100円)と河豚のから揚げ(350円)を堪能。本当に自分は贅沢だなと脳内でニヤついてました。傍から見たらやばいな俺。。。
次は巌流島へ。
アントニオ猪木とマサ斎藤によるプロレスの試合が行われた事でも有名なこの島に船で出発!(どーでもいい情報)
思った以上に広く、少し歩き疲れた。。。
船着場からちょうど反対側に武蔵・小五郎像があります。
武蔵・小次郎・アントニオ猪木・マサ斎藤に敬意を払いつつ、次に向かうは火の山公園。
この公園かなり高い山のてっぺんにあり、そこから見える景色はもう感動モノ。
地元の何も無さ故の妬ましさを覚えながらウットリさせてもらいました。
公園自体もかなり広かった為、年甲斐も無くはしゃぎ回ってたら子供連れの夫婦に出くわしてしまい、視線を感じながらその場を去ったのはいい思い出です。
この時点で夕方になってしまったので一度ホテルにチェックイン。
料金の安さから某ホテルを選んだが、やはり・・・安いのはそれなりに理由があったのね。まぁ泊まるだけなので贅沢は言えません。
一時休憩も兼ねて部屋でテレビを見た後、晩飯を食べに街へ出発!
最近購入したiPhoneを使って(初めて役に立った!)ぐるナビで適当にお店を決定。
お店の雰囲気や料理がこれと言って特徴はなかったが、折角なので地酒をオーダー。
これが、個人的にドストライク!「獺祭(だっさい)」という銘柄ですが、こら~うまか!自分の日本酒のイメージをガラッと変えさせた逸品です。お勧め!
店を出た後、酔い覚ましの為、散歩を決行。
→海峡ゆめタワー近くの広場→下関国際ターミナル→ラウンドワン と酔ってたせいか迷ってしまい、恐らく1.5時間ぐらい歩いてました。たいが疲れたよ。。。
そんなこんなでやっとホテルへ戻り、即就寝・・・
///2日目///
二日酔いも無く、朝飯もホテルの食堂にて満腹にたいらげ、目指すは美祢市!!
まず向かったのは万倉の大岩郷。
無数の大岩がその地を埋めつくすように敷き詰められている風景はかなり圧巻。
自然は偉大だと再認識させてもらえました。
お次は、別府弁天池へ。
もうね。綺麗過ぎて溜息しか出てこない。←説明になってない
コバルトブルーで幻想的な美しさはカルスト台地を伏流する事によって成るそうな。
昼飯を食べていなかった為、池横の食堂にて鱒料理を堪能。
フライしか食べていないが、白身でクセも無く(綺麗な水のおかげ?)ホクホクして、うまか!
腹を満たし、おいしい水も飲んだ所で、お次は秋芳洞へ。
長い歳月をかけて出来た自然の神秘。言葉で表現出来ない程の感動でした。
ただiPhoneにフラッシュ機能が無い為、暗くて被写体が判らない程写真が残念だったのが今回の旅最大の失敗であった。。。
近くに電灯があった分のみ貼っておきます。。。
そして、今回最後の観光場所となる秋吉台へ。車で15分程度で到着。
これも・・・凄い。広い台地にびっしりと白い岩が、まるでキノコのように地面から生えているようで。絶景ばい。
楽しかった山口にお別れをして、4.5時間かけて地元へ。
今回の走行距離数なんと666km!!!今まで一番長いな・・・
運転って結構疲れるのね。なんか首と肩が重かった。
これで今回の旅は終わりです。一泊二日ながら色んな観光に行けてかなり充実した旅行でした。
知らない土地へ行ってその土地の文化や名所を体験出来る事が旅行の醍醐味ですが、地元に戻ったらやっぱり地元が一番って思っちゃうのは俺だけかな?
なんか安心するってゆーか。まぁ色々ね。
駄文長文済みませんでした。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
毎年1~2回は友達とウサ晴らしにどこか遠くへ旅行に行って日頃の鬱憤を晴らしつつその土地を満喫するのが習慣になっています。(大して遠くは無いですが・・・)
そんなこんなで5月中旬に山口県へ友達と一泊二日旅行に行ったので綴ります。
///1日目///
まずは熊本から門司まで高速で移動。
目的は・・・門司港レトロ観光と焼きカレー!!
レトロまじぱねぇっす!!かなりお洒落な街だなとお見受け。
そして、焼きカレーを満喫。すごく・・・おいしいです。
このお店、栄町銀天街の中の「あるある (AL-AL)」というお店なんですが、カレーの美味さもさることながら、店長?のおじさんに色々説明をして頂いたりとかなり好印象を持ちました。胸を張って他の方に紹介出来るお店だと思います。
そして門司港の雰囲気とカレーの匂いを惜しみつつ、山口県下関市へ。
実は友達との旅行で九州以外へ行った事が無く、その期待感がテンションと比例し、誰が何を言うも無く、関門国道トンネル内で
「本州にっ・・・キタァー!!!」
と全員大声で叫んでいた。まぁ・・・こういう奇行が理解出来る方は是非友達になりたいとです。。
そんなテンションの最中、まず向かったのが唐戸市場。
実は唐戸市場は15時までしかお店が出てない為、時間的に厳しいと思ってたが、想像以上に早く下関へ着いたお陰で何とか間に合った。
いざ行ってみると時間のせいかお店は何店かしか開いてなかった。
折角だし何か食べてみようと覗いてみたら新鮮なお寿司がズラリ!!
しかも「閉店間際だから100円でいいよ!」って。即買い!
河豚のから揚げ等の惣菜も並んでました。ここでもテンションがいきなりMAX!!
唐戸市場横の歩道で海峡越しの門司を見ながら、お寿司(100円)と河豚のから揚げ(350円)を堪能。本当に自分は贅沢だなと脳内でニヤついてました。傍から見たらやばいな俺。。。
次は巌流島へ。
アントニオ猪木とマサ斎藤によるプロレスの試合が行われた事でも有名なこの島に船で出発!(どーでもいい情報)
思った以上に広く、少し歩き疲れた。。。
船着場からちょうど反対側に武蔵・小五郎像があります。
武蔵・小次郎・アントニオ猪木・マサ斎藤に敬意を払いつつ、次に向かうは火の山公園。
この公園かなり高い山のてっぺんにあり、そこから見える景色はもう感動モノ。
地元の何も無さ故の妬ましさを覚えながらウットリさせてもらいました。
公園自体もかなり広かった為、年甲斐も無くはしゃぎ回ってたら子供連れの夫婦に出くわしてしまい、視線を感じながらその場を去ったのはいい思い出です。
この時点で夕方になってしまったので一度ホテルにチェックイン。
料金の安さから某ホテルを選んだが、やはり・・・安いのはそれなりに理由があったのね。まぁ泊まるだけなので贅沢は言えません。
一時休憩も兼ねて部屋でテレビを見た後、晩飯を食べに街へ出発!
最近購入したiPhoneを使って(初めて役に立った!)ぐるナビで適当にお店を決定。
お店の雰囲気や料理がこれと言って特徴はなかったが、折角なので地酒をオーダー。
これが、個人的にドストライク!「獺祭(だっさい)」という銘柄ですが、こら~うまか!自分の日本酒のイメージをガラッと変えさせた逸品です。お勧め!
店を出た後、酔い覚ましの為、散歩を決行。
→海峡ゆめタワー近くの広場→下関国際ターミナル→ラウンドワン と酔ってたせいか迷ってしまい、恐らく1.5時間ぐらい歩いてました。たいが疲れたよ。。。
そんなこんなでやっとホテルへ戻り、即就寝・・・
///2日目///
二日酔いも無く、朝飯もホテルの食堂にて満腹にたいらげ、目指すは美祢市!!
まず向かったのは万倉の大岩郷。
無数の大岩がその地を埋めつくすように敷き詰められている風景はかなり圧巻。
自然は偉大だと再認識させてもらえました。
お次は、別府弁天池へ。
もうね。綺麗過ぎて溜息しか出てこない。←説明になってない
コバルトブルーで幻想的な美しさはカルスト台地を伏流する事によって成るそうな。
昼飯を食べていなかった為、池横の食堂にて鱒料理を堪能。
フライしか食べていないが、白身でクセも無く(綺麗な水のおかげ?)ホクホクして、うまか!
腹を満たし、おいしい水も飲んだ所で、お次は秋芳洞へ。
長い歳月をかけて出来た自然の神秘。言葉で表現出来ない程の感動でした。
ただiPhoneにフラッシュ機能が無い為、暗くて被写体が判らない程写真が残念だったのが今回の旅最大の失敗であった。。。
近くに電灯があった分のみ貼っておきます。。。
そして、今回最後の観光場所となる秋吉台へ。車で15分程度で到着。
これも・・・凄い。広い台地にびっしりと白い岩が、まるでキノコのように地面から生えているようで。絶景ばい。
楽しかった山口にお別れをして、4.5時間かけて地元へ。
今回の走行距離数なんと666km!!!今まで一番長いな・・・
運転って結構疲れるのね。なんか首と肩が重かった。
これで今回の旅は終わりです。一泊二日ながら色んな観光に行けてかなり充実した旅行でした。
知らない土地へ行ってその土地の文化や名所を体験出来る事が旅行の醍醐味ですが、地元に戻ったらやっぱり地元が一番って思っちゃうのは俺だけかな?
なんか安心するってゆーか。まぁ色々ね。
駄文長文済みませんでした。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。